現役サラリーマン大家のリアル日記

サラリーマンでも不動産投資で精神的な自由を!

要するに一歩踏み出す勇気があるかどうか?

僕は現役のサラリーマンですが、収益不動産を所有しています。所有してからもう丸4年が経ちましたが、毎月のキャッシュフローがあり、一定の実績を積み上げています。はっきり言って、やって良かったと思っています。
 
実は、購入した直後に会社の仲の良い同僚にはカミングアウトしていました。その反応は、「ええー!すっごいなー」「勇気あるなー」と、かなりビックリされました。
でも日本の将来不安や失業リスクなど、会社員としての給与所得だけに頼っている方が余程リスクがあるよ。と熱く説明をしてあげると、その同僚も「本当そうだよな」と同意してくれていました。
 
そして一緒に不動産投資セミナーに行ったこともあります。そのセミナーは新築ワンルームマンション投資の内容で、僕としては新築マンションは投資利回りが低くあまりお勧めはしませんが、セミナーに出向いてライブ感を味わい、同じくサラリーマンで不動産投資に興味のある他の人達がどういう人なのか。雰囲気を味わうだけでも一歩前進だと思います。
僕も実際セミナーを聞きに行ったところからスタートしていますので、本当この一歩は大事なことだとつくづく思います。
 
ですが、、
 
よくセミナーを聞きに行った人が実際に行動に移す割合はほんの一握りだと言われますが、ここからが本当の意味で行動する人としない人で明確に分かれるのだと思います。
 
その同僚は、不動産投資の意義を理解しながらも、結局は今もまだ踏み出してはいません。奥さんの理解を得ることや、大きな借り入れをすることなど、確かにハードルは高いと思います。これが普通の考えだとも思います。
 
投資ですから、当然リスクはあります。でもこのリスクを取りに行く人と、取りに行かない人の違いは、その人の実力や能力差とかではなく、「一歩踏み出す勇気」の差かなと思います。その差が後々の人生を決めていくのだと思います。